小3から日焼け止めを塗っている私の美肌奮闘記

小3から毎日日焼け止めを塗っている24歳OLのブログです。

普段の日(紫外線レベル低め)の日焼け対策

 

普段の日の私の紫外線対策を紹介します。

 

私は日焼け止めオタクでもあるのですが(ドラッグストアで、日焼け止めコーナーの前に立って小一時間ニヤニヤしていることもあります)、だからと言って特別な日焼け止めだとか高級な日焼け止めだとかを使うことは滅多にありません。

 

これが私のいつも使ってる日焼け止めちゃん達(いわば一軍プレーヤー)です!

 

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ビオレ アクアリッチウォータリージェル (SPF50+ PA++++)

スキンアクアUVモイスチャーミルク (SPF50+++ PA+++)

 

 

え?これ?何処でも買えるやつじゃん……

 

 

と思う方もいるはずです。

 

そうですこの2つは大抵どこのドラッグストアでも購入できますね、しかも安いです。

べらぼうに安いです。

どちらも698円(税込)を下回ることも。

 

アネッサ(だいたい2500円くらい)とかアリー(だいたい2000円くらい)とかも使うことはあるのですが、いかんせん私は1回の使用量が半端ないので毎日毎日高級な日焼け止めなんか使ってられないのです。

 

日焼け止めの効果を最大限に発揮する為には、何を使うかよりもどう使うかの方が大切です。

 

1.たっぷり塗ること

 

2.こまめに塗りなおすこと

 

この2つを守れば、だいたいの紫外線はガードできます。

ですが、高い日焼け止めを買ってしまうともったいないと思ってかケチケチ使ってしまいがちなので、ここは安いものを購入してた~っぷり使えるようにしておくといいと思います。(高い日焼け止めをバンバン使えるような経済状況の方は、バンバン高いの買って日焼け止め市場を盛り上げてください←)

 

実際に私がまとめ買いする日焼け止めはこんな感じです。

 

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どれも税込み1000円以下の、低価格帯の日焼け止めです。

アリーなどもありますが、これは旅行に行く用に買いました。

それ以外はどれも低価格……ですが、

 

これでだいたい2週間分くらいです

 

今年の夏はこの量じゃ2週間もたなかったですね……。

 

この量を高級日焼け止めでそろえていたら、紫外線で私の肌細胞が破壊される前に私の財政が破綻します。

安い日焼け止めをバンバン惜しみなく使っていきましょう♪

 

 

それでは朝のシーン、これらを塗っていく過程をご紹介します。

 

 

まず全裸になります。

 

 

日焼け止めが服に付着するのを防ぐためと、余計なものがないほうが塗りやすいからです。

ブラジャーやキャミソールのひもで塗れなかった部分が日焼けすると目立ってしまいます。

そして先ほどの日焼け止めちゃん達を用意。

 

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まずは左側、

ビオレ アクアリッチウォータリージェル (SPF50+ PA++++)

を全身に塗っていきます。

ジェルなだけあってすごく滑らかにぬれます。

友達でも持ってる子は多いし、使用感では業界トップレベルだと思います。

 

でも、私はこれを日焼け止めとして利用してないんですよね。

 

ジェルはあくまでジェル。

汗や雨ですぐ落ちちゃうし、化学変化(紫外線吸収剤で紫外線を吸収する)を利用しているので化学変化が終わったら日焼け止めの効果も終わります。

 

パッケージに書いてあるSPFPAの値は確かに大きいですが、ジェルタイプは持続時間が圧倒的に短い。

 

なので、ここで本命の

スキンアクアUVモイスチャーミルク (SPF50+++ PA+++)

 

を使います。

ミルクタイプのこちらは、カチャカチャ振るタイプの日焼け止めで中に酸化チタンなどの金属が入っており物理的に肌を紫外線から防いでくれます。

なので、日焼け止めを落としたり強く擦って物理的に削れる(という表現が正しいのか分かりませんが)ことがない限りは日焼け止め持続時間が続きます。

 

私はミルクタイプこそ本当の日焼け止めだと思っています。

昔の印象で、カチャカチャ振るタイプはギシギシしたり気持ち悪い感覚があったりして苦手かも、という方も多いかと思いますが、最近ではカチャカチャミルクタイプでもギシギシしないものが増えてきました。

テスターなどで試すと、やはりジェルタイプの方が気持ちいいのですが……

少なくとも4~9月くらいまでは、ミルクタイプの日焼け止めを利用しましょう。

 

では、ミルクタイプだけ塗ってれば安心でしょうか?

 

私は安心ではありません。私は。

 

ミルクタイプ最大の欠点は、伸びが悪いため塗り残し・塗りムラが出来る可能性が非常に高いことです。

 

塗り残しは最悪です。

最早、塗ってないと同義

 

 そこで、先ほどのジェルタイプを全身に満遍なく塗っておくことで、肌がすべすべ・柔らかく、水分量も高くなりミルクタイプの日焼け止めが比較的塗りやすくなります。

 

 

順番は ジェル → ミルク の順に塗りましょう。

 

ジェルがしっかり乾いてからミルクを塗ったほうがいいので、ジェルを塗った後は朝の準備やメイクなどをして時間をおきましょう。

 

お察しの通り、ここまで全裸で塗っていきます。

 

ジェルを塗って乾かしてからミルク……この工程をしっかりやるだけで、だいたいの日常紫外線はガードできるはずです。

 

面倒くさいと思う方も、まずはジェルタイプを全身に塗り、手や首や足など肌が露出するところをミルクで塗っていくようにしましょう。

 

慣れてしまえば、歯を磨くように日焼け止めを塗ることが出来るようになると思います。

 

 

今日から試してみてください!

 

 

 


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