小3から日焼け止めを塗っている私の美肌奮闘記

小3から毎日日焼け止めを塗っている24歳OLのブログです。

スキンアクア モイスチャーミルク

お久しぶりです。美上きょうこです。

 

仕事のほうが立て込んでいまして、やっと一息つけました。

 

さて、今日は私の愛する日焼け止め、「スキンアクア モイスチャーミルク」の成分を分析してみます!

 

f:id:Kmikami:20161018150756j:plain

 

これ、安くて伸びが良くて日焼け止め効果も高い、おまけに化粧直しに使えるんですよ♪
ファンデが崩れたときにこれを少しだけ顔につけて、薄く延ばすだけで崩れたファンデがしっかりと直ります♪
いつかその方法もブログに詳しく載せますね☆

 

本当にオススメな日焼け止めです!


それでは、
スキンアクア モイスチャーミルク
の全成分です!

 

水、シクロペンタシロキサン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、酸化亜鉛、イソノナン酸イソノニル、ポリメチルシルセスキオキサン、BG、グリセリン、シリカ、ラウロイルリシン、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na(スーパーヒアルロン酸)、加水分解コラーゲン、パンテノール、グリチルリチン酸2K、酢酸トコフェロール、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、(ジメチコン/メチコン)コポリマー、トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘキシルジメチコン、(アクリル酸アルキル/ジメチコン)コポリマー、ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、EDTA-2Na、メチルパラベン、プロピルパラベン


だ、だいぶ多い&よくわからない成分が多いですね……!

さてさて、一つ一つ調べていきましょう!



いつも入ってる成分ですね!この油分っぽい(?)日焼け止めにおいて、一番初めに書いてあるのは意外でしたけど。

シクロペンタシロキサン
日焼け止めによく使われている、シリコンの一種です!これもおなじみの成分ですね。

メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
UV-Bの紫外線吸収効果に優れています。

酸化亜鉛
紫外線錯乱剤です。心強い!

イソノナン酸イソノニル
さっぱりとした油だそうです。
水分蒸発防止効果があるということで、保湿のために配合されているのかな。
毒性は無いみたいです。

ポリメチルシルセスキオキサン
シリコンの一種であり、撥水性があるのでウォータープルーフ効果があります。

BG
保湿効果に加え、防腐効果を高める為に配合されています。

グリセリン
出ましたグリセリン!(笑)
保湿成分のために含まれています。
この日焼け止め、全然キシキシしないのは保湿成分が多種類入ってるからなのかも。

シリカ
酸化亜鉛酸化チタンなどの活性酵素を発生させないようにするためにコーティングするための成分です。
紫外線錯乱剤が含まれている日焼け止めには欠かせませんね。

ラウロイルリシン
初めて聞いた成分なのですが、肌の潤いを保つ保湿効果に加え、紫外線をカットする効果もあるそう!
まさに日焼け止めにもってこいの成分ですね♪
(なんか風邪薬みたいな名前だな……)

ヒアルロン酸Na
はいでました!(笑
保湿のために使われています。
これが出てきたということは、以下の成分は1%以下の配合量であるといえます。

アセチルヒアルロン酸Na(スーパーヒアルロン酸
スーパーヒアルロン酸!なんだか凄い名前ですね。
通常のヒアルロン酸よりも2倍の保水力を有しているそうです。

加水分解コラーゲン
保湿効果、浸透力を高める効果があります。

パンテノール
ビタミンB群のひとつです。
肌荒れ、小じわ、かぶれ、日焼け防止作用があることに加え、肌の修復力を高め回復を早めることから、傷薬にも使われているそうです。

グリチルリチン酸2K
抗炎症作用・消炎作用に優れています。
日焼けをしたあとの炎症を鎮めてくれるなんて素晴らしいですね。

酢酸トコフェロール
ビタミンE誘導体のことで、抗酸化作用・血行促進作用があり、代謝を良くする効果があるそうです。

ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
紫外線吸収剤です。
安全性に問題が……との意見もありますが、どうなのでしょう。

(ジメチコン/メチコン)コポリマー
水や汗に強くするために配合しています。

トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘキシルジメチコン
酸化亜鉛をコーティングするために配合されているようです。

アクリル酸アルキル/ジメチコン)コポリマー
粘度をコントロールさせるための成分です。

ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン
乳化剤として使われています。

EDTA-2Na
酸化防止剤です。

メチルパラベン
微生物への殺菌力がある防腐剤です。

プロピルパラベン
微生物への殺菌力がある防腐剤です。

 

こんな感じでした!
個人的には、保湿成分の多さが優秀だと思いました!
カチャカチャ振るタイプの日焼け止めにしては、すごく潤って使用感がいいんですよね。
カタカナが多くてビックリしたけど、最新の成分が使われているからなんでしょうか。

とにかくオススメな日焼け止めです!

ビオレさらさらUVパーフェクトミルク

こんにちは。美上きょうこです。
10月になったのに、陽射しと紫外線が強い日が多くて辟易しています……(笑

 

今日は私の愛用の日焼け止めの成分を紐解いていきたいと思います。

 

f:id:Kmikami:20161007144311j:plain

ビオレさらさらUVパーフェクトミルク

 

この商品は日焼け止め効果は高いのですが、汗と反応すると結構白っぽくなりがちなので夏は注意が必要です。
でも、私はその白さがワンデーブライトナーみたいで好きです♪
これを塗ってお出かけすると、ワントーン以上白く見えます。
個人的にはオススメな商品ですね。

 

この商品の原材料表示です。

シクロペンタシロキサン、水、エタノール酸化亜鉛、ジメチコン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、(メタクリル酸ラウリル/メタクリル酸Na)クロスポリマー、安息香酸アルキル(C12-15)、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、酸化チタン、ポリメチルシルセスキオキサン、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、タルク、メチコン、PEG-12ジメチコン、PEG-3ジメチコン、ポリシリコーン-9、アルミナ、シリカ、ヒアルロン酸Na、フェノキシエタノール、香料

 

結構多いですね(汗

 

それでは、調べていきましょう。

 

シクロペンタヘキサン
日焼け止めやリキッドファンデに使われている物質です。
べたつかないでサラッとした感触です。
シリコンの一種なので、気になる人は気になるかも?
私は一切気にしません(笑

 


よく使われる成分ですね♪

 

エタノール
アルコールの一種です。日焼け止めを揮発しやすくする為に配合されているのかな?

 

酸化亜鉛
これが紫外線防止成分です。
紫外線錯乱剤、とも言われていますね。
粉なので乾燥しやすいのが難点です。
また、酸化亜鉛は酸素中で光に触れると活性酸素を発生し老化を促進させてしまう恐れがあります。
しかしそれでは困るので、表面をコーティングしてから化粧品に配合します。
主に、「水酸化Al、ステアリン酸、シリカ、ハイドロゲンジメチコン」などの成分がコーティング剤ですので、これらが酸化亜鉛と入っていれば活性酸素の心配は減ると思います。
案の定、こちらの商品にも「シリカ」が入っていました、少し安心。

 

ジメチコン
高い撥水力をもつシリコンです。
これでウォータープルーフ効果を高めているのでしょう。

 

メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
紫外線吸収剤として使われています。
UV-B(日焼けによる肌の黒化などが起こる)の吸収に優れています。
ケイヒ酸、という成分が紫色を吸収する性質があるそうで、面白いですね。
紫外線も、見えないだけで、紫色のもっと紫バージョンの色なんですね。(笑

 

メタクリル酸ラウリル/メタクリル酸Na)クロスポリマー
皮膚の表面をさらっと保つための潤滑作用のがある成分みたいです。
この商品は、少しさらっとしすぎだとは思うのですが、それが気持ちよさの指標にもなっていると思うので、贅沢はいえませんね……。
また、この成分は皮膚にぴったりとくっつくため、ちゃんと洗剤を使わないと落ちにくいです。

 

安息香酸アルキル(C12-15)
エモリエント効果(水分を蒸発させないようにする)のための成分です。

 

ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
な、長い……!
紫外線吸収剤の種類だそうです。
主にUV-A波(老化の原因!)をブロックしてくれる、素晴らしい成分です。

 

酸化チタン
酸化亜鉛よりも高級な紫外線錯乱剤です。
白っぽくなるのが特徴で、ファンデーションなどにも入ってますね。
白色顔料の王様、と呼ばれています(笑
酸化チタンには発がん性があるんじゃないかとの意見もありますが、あくまで噂段階でありそんなに気にすることは無いと思います。
それよりも、紫外線のほうがよっぽど発がん性が高いと思います……。

 

ポリメチルシルセスキオキサン
シリコンの一種みたいです。
皮膚に艶を出したり、撥水剤として用いられます。
これがウォータープルーフ感(日焼け止めをつけたときの皮膜感)みたいなのの正体なのですかね。

 

ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン
長い……(笑
安全性の高い紫外線吸収剤です。
また、紫外線吸収の持続効果が長い優秀な成分です。

 

タルク
様々な化粧品に入ってますね。
元々は滑石(かっせき)といわれる鉱物の一種で、古くからおしろいとして使われてきました。
以前は「アスベスト」と同じ成分だ!ということで問題視されていましたが、現在化粧品に使われているタルクはアスベストとは形状が違い身体に残らないものですのでご安心ください。

 

メチコン
化粧品の艶出しやサラサラ感を出す為に配合されています。
水をはじく性質があるため、ウォータープルーフ効果も付随します。

 

PEG-12ジメチコン
PEG-○の、○の中に入る数字は数が小さいほど油に、大きいほど水になじみやすくなります。
こちらは乳化剤として用いられています。

 

PEG-3ジメチコン
さっきの、PEG-12ジメチコンと似てますね!
こちらは溶剤(溶かすため)として用いられています。

 

ポリシリコーン-9
なんでも、シャンプーや整髪料に使われる「髪フサフサ成分」だそうなのですが……何故使われているんだろう。

 

アルミナ
酸化アルミニウムのこと(理科のときに習った気がする)で、化粧品のすべりをよくしたり肌を白く見せる効果があるそうです。

 

シリカ
酸化亜鉛酸化チタンなどの活性酵素を発生させないようにするためにコーティングするための成分です。
わかめやアサリにも含まれている、骨の形成に必要な成分です(だからと言って、日焼け止め食べちゃダメですよ!笑

 

ヒアルロン酸Na
みんな大好きヒアルロン酸
保湿剤のはたらきをしてくれます。紫外線錯乱剤はただでさえ乾燥しやすいので、このような成分を入れたのでしょう。

 

フェノキシエタノール
防腐剤です。玉露から発見された成分だそう。

 

香料
この商品の香りは特に無いので、入っている成分のニオイ消し程度だと思います。

 


よーし、終わった!
長かったです(笑


ビオレさらさらUVパーフェクトミルク
○まとめ
・紫外線防止効果の高さを裏付ける、これでもかというほどの紫外線錯乱剤!
・保湿効果は少し少なめ。でも夏はこのくらいでちょうどいいです。
・ポリシリコーン-9は必要なのか?
・防腐剤が少ない(パラベンフリー)


「絶対日焼けしたくない!」という人にはおすすめな日焼け止めです。
乾燥肌の人や、冬使用には向かないかも。
夏はさらさらしてて使いやすいですよ!
安くて大容量なので毎年5本くらいは買ってしまいます。
いつもありがとうございますって感じです(笑

 

参考になった方はクリックよろしくお願いします!

 


にほんブログ村

べっぴんボディ マジックホワイトエッセンス

 

こんにちは。美上きょうこです。

 

先日、この美白ボディ美容液を一本使い切りました。

 

f:id:Kmikami:20161003174436j:plain

べっぴんボディ マジックホワイトエッセンス

 

 

全身の透明感をアップさせるとのことなので、毎日のマッサージ代わりに使用していました。
およそ2ヵ月くらいもった気がします。

 

気になる美白効果は……

 

あんまり、無いかも?

 

でも、日焼け後の肌、夏の肌にはスーッとした感触でべたつかないので気持ちいいですね。
美白効果よりもさらさら効果のほうが気持ちよくて、結局毎日使ってしまいました(笑
足をマッサージしていたからか、なんとなく足が細くなった気も(笑)
むしろこの商品は夏のマッサージ美容液としては最高なんじゃないだろうか……

 

 

ところで、この商品には何が入っているのかな?と原材料表示を見たら結構面白かったのでまとまようと思います。

f:id:Kmikami:20161003174528j:plain


べっぴんボディ マジックホワイトエッセンス 原材料表示
水・グリセリンエタノール・DPG・プラセンタエキス・ヒアルロン酸Na・アロエベラ葉エキス・ダイズ種子エキス・グリチルリチン酸2K・PPG-6デシルテトラデセス-30・ジフェニルジメチコン・トリエチルヘキサノイン・ヒドロキシエチルセルロース・アルギニン・カルボマー・ミリスチン酸ポリグリセリル-10・BG・フェノキシエタノール・香料


まずは  
一番普通の成分ですね、どんな化粧品にも入っていると思います。
でもただの水道水ではなく、「精製水」と呼ばれる純水を利用しています。
水道水には目に見えないミネラルや塩素なども含まれていますので、純水ではないんですね。

 

グリセリン
こちらもよく化粧品に配合されています。
水の保湿効果を高める役割をします。
ただの水を肌につけただけだと水分はすぐ蒸発してしまいますが、グリセリンを配合することで水分を蒸発しづらくする(=保湿・保水効果を高める)のです。

 

エタノール
俗に言うアルコールで、スーッとする成分ですね。
確かに「マジックホワイトエッセンス」はスーッと感が適度にあり、ボディミルクなどのべたつきが苦手な人にはオススメです。

 

DPG
略さないで言うと「ジプロピレングリコール
保湿剤の役割を果たします。
「PG」という保湿剤よりも皮膚刺激が弱いので、よく使われています。
また、保湿効果はグリセリンには劣りますが、静菌効果(菌が生きていけなくなる環境)が高く化粧品を腐りにくくします。
良い子ですね。

 

プラセンタエキス
プラセンタってよく聞きますけど、実は「胎盤」のことなんですよ!
豚や馬の胎盤から、精製水を使って抽出したエキスのことです。
その効果は、保湿効果・新陳代謝を高める作用・メラニンを排出し日焼けによるシミやそばかすを改善する作用・色素沈着を防ぐ作用
などがあります。
個人的には メラニンを排出し ってところがやっぱり気になりますね。
塗るだけで、どこにどうやって排出されるんだろう……(笑)
と思って調べたら、プラセンタのメラニン排出作用はただ化粧品を塗っただけでは効果が弱いみたいです。
確かに、その辺のドラッグストアで買える美容液を塗ってメラニンがどこかから排出されるなんて、そんな上手い話はなさそう……。
やけどや傷跡の治療に皮膚科医で使われることもあるみたいですが、そのような医薬品に用いられるプラセンタはもっと濃いプラセンタなのでしょう……。
ただ、保湿効果は優れているみたいです。でも美白効果はあまり期待できないんじゃないかな。

 

ヒアルロン酸Na
有名なヒアルロン酸
1gで6Lもの水分保持力があるといわれています。
美容液の粘り気を出す為に配合されています。
化粧品の成分を読み解くとき、ヒアルロン酸Naは便利な単語です。
というのも、ヒアルロン酸Naは1%以下で十分な効果を発揮する成分ですので、これよりも後に書かれた原料は1%よりも少ない可能性が高いのです。
この「マジックホワイトエッセンス」では、ヒアルロン酸Na以下の成分は1%以下の配合量ということになります。
1%以下でも十分に効果を発揮する化粧品も多いので、1%以下だったからといって落ち込まないで下さい(笑

 

アロエベラ葉エキス
アロエヨーグルトなどでお馴染みの「アロエ」から抽出されたエキスです。
アロエベラ葉エキスには、ニキビを改善する効果、シミやそばかすを薄くし、肌に透明感を与える美白効果があります。
まさに美白美容液にうってつけの成分ですね。
アロエベラ葉エキス、これからも探していきたい。

 

ダイズ種子エキス
ダイズ種子エキスは、ダイズの種子を水などで抽出して得られるエキスです。
大豆製品好きな私にとっては、かなり美味しそうな成分(笑
皮膚コラーゲンに対する女性ホルモン様作用(女性ホルモンが少ないときに、女性ホルモンに似た働きをする)・
美白作用・ヒアルロニダーゼ(ヒアルロン酸を分解する酵素)阻害作用・保湿作用などがあります。
ヒアルロニダーゼは、美容整形などでヒアルロン酸を入れすぎてしまった人がそのヒアルロン酸を溶かすために注射する物質らしいです。
ヒアルロニダーゼが何らかの形でできてしまうと、化粧品に含まれているせっかくのヒアルロン酸を分解してしまうのですね。
ダイズ種子エキス、中々面白いです。

 

グリチルリチン酸2K
医薬品・医薬部外品にも用いられる、消炎作用(ニキビなどの炎症を抑える作用)の高い成分です。
これが入っていることにより、すべすべの肌に整える効果があるのかもしれません。

 

PPG-6デシルテトラデセス-30
水分と油分が混ざった状態を維持する優れた乳化安定剤だそうです。

 

ジフェニルジメチコン
乳化剤として使用されるシリコン油(オイル)だそうです。
シリコンていうと少しネガティブな?印象ですが、ベタベタしたりせずむしろさらっとした使用感にするそうです。
撥水作用、収れん作用、潤滑作用、ツヤを出したり白さを際立たせたりする光沢作用があります。

 

トリエチルヘキサノイン
脂肪酸グリセリンから得られる安全性に優れた油性成分だそうです。
お肌をなめらかにし、うるおいを保つ働きがあり、植物油に比べ酸化安定性に優れたサッパリした感触の保湿剤です。
防腐剤の一種で、安全性が確認されたものです。
安心ですね。

 

ヒドロキシエチルセルロース
液体に粘度を与える成分です。
安全性が高いことが確認されています。

 

アルギニン
血流を良くする効果があり、くすみをなくす効果があります。
アルギニンがあることで、コラーゲンが正常に生成されて、肌にハリや弾力をもたらしてくれるそうです。
もしかしたらこの効果により、少し足が細くなったのかも……と、思ったのですが、普通にマッサージ効果かなと思います(笑

 

カルボマー
水の粘度を高くし、とろみを与える成分です。
低刺激で安全性も高いと言われています。
安全性については賛否あるようですが、医薬品にも使われている成分ですし配合率1%以下なのでそんなに気にしなくても大丈夫だとは思います。

 

ミリスチン酸ポリグリセリル-10
天然の脂肪酸グリセリンから作られる界面活性剤の一種です。
セラミドなどの油脂成分と水や水溶性の成分を混ぜて、なじませるための乳化剤の役割を担っています。

 

BG(ブチレングリコール)
保湿剤・防腐剤としての効果がありますが、BGが配合率1%以下の場所に書かれているとき、それは植物エキスの抽出溶媒として使われたことを指します。
今回の場合で言うと、アロエベラ葉エキスとダイズ種子エキスを作り出すときに使われたのだと思います。
特に気にしなくても良い成分だと思います。

 

フェノキシエタノール
防腐剤として使われています。また、香料の香りを長く保つ作用もあります。

 

香料
「マジックホワイトエッセンス」には、バラの香りのする香料が含まれています。
香料に関しては明確に成分表示する義務が無いため、詳しくはこのパッケージからはわかりません。

 

さぁ、全ての成分を調べました!

結構面白かったです。
この「マジックホワイトエッセンス」は、ヒアルロン酸グリセリンなどの保湿効果のほか、アロエベラ葉エキスやダイズ種子エキスによる消炎作用、アルギニンによる血行促進作用が主な効果みたいです。
そう考えると、やはり化粧品だけで美白というのは少し難しい気がしてきますね。
美肌にはなれる気がしますけど。

今回化粧品の全成分を調べてみてすごく面白かったので、またやってみたいと思います(^^)


にほんブログ村